ニック・エヴァンス
ニック・エヴァンス Nick Evans(1976年ザンビア生まれ、グラスゴー在住)
グラスゴー芸術大学とストックホルムのロイヤル・カレッジ・オブ・ファインアートで学ぶ。独立後のアフリカのザンビアで生まれたエヴァンスの彫刻には、異文化に対峙することで新たな言語や思考が生まれたモダニズムにおけるエキゾティズムや、異文化がヨーロッパの近代美術に与えた影響への関心が表れている。近年の主な個展に、スコットランド国立近代美術館での「Oceania」(エジンバラ/2011)や、メアリー・メアリーギャラリーでの「Anti Autonome」(グラスゴー/2010)がある。
滞在期間: 2012年1月25日-3月中旬まで
パートナー機関:Cove Park
イベント:FOUND AND MADE:道に落ちているものがアートになる!? 歩いて、見つけて、作品をつくろう!(ワークショップ)
滞在レポート
Installation view from Flesh and Bones, Liste 16, Basel / 2011
2012-3- 4