English
Home  >  Residency  >  ハリス・エパミノンダ

ハリス・エパミノンダ


ハリス・エパミノンダ / Haris Epaminonda
(1980年生まれ、キプロス、ニコシア出身、ベルリン在住)



イギリス・ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートとキングストン大学で学ぶ。2013年、ドイツ「国立美術館賞」の最終候補作家4名のひとりにノミネート。2007年の第52回ヴェネチア・ビエンナーレにはキプロス代表として出品したほか、2019年5月11日から11月24日にかけて開催されている第58回ヴェネツィア・ビエンナーレ「May You Live in Interesting Times」で発表した作品「VOL. XXVII. 2019」は銀獅子賞を受賞した。その他にもベルリンビエンナーレ(2008年)やドイツ・カッセルの大型国際展「ドクメンタ14」(2017年)など多くの国際展に出品。日本では森美術館のグループ展「万華鏡の視覚」(2009年)に出品した。2020年には原美術館(東京・品川区)にて開催される「メルセデス・ベンツアート・スコープ2018-2020年」展(仮題)に出品予定。2019年7月6日(土)には原美術館でアーティストトークを行う。



滞在期間:2019年6月7日 - 8月2日
助成:メルセデス・ベンツ日本株式会社
イベント: アーティストトーク:ハリス・エパミノンダ
日時:2019年7月6日(土)14:00-15:30
場所:原美術館


VOL. XXVII, 2019
Mixed media installation
Photo © Andrea Avezzù
Courtesy: La Biennale di Venezia
58th International Art Exhibition - La Biennale di Venezia, May You Live In Interesting Times




Chimera, 2019
Digitilised super 8 film, duration: 34'15", colour, sound by Kelly Jayne Jones
Photo: Francesco Galli
Courtesy: La Biennale di Venezia
58th International Art Exhibition - La Biennale di Venezia, May You Live In Interesting Times



2019-6-19