フリエタ・アランダ
フリエタ・アランダ/Julieta Aranda(1975年、メキシコシティ生まれ)
ベルリンとニューヨークを拠点に活動を行う。多様な実践を行うアランダは、時間、権力、想像など、私たちの社会循環の中で政治化された主体性はどう可能なのかといった「循環の詩学」を言及している。これまでに、Witte de With (2013/オランダ)、Museo d'Arte Contemporanea Villa Croce (2013/ジェノヴァ)、ArtPostions, Miami Basel (2012/マイアミ)などで展示を行うほか、「ドクメンタ13」(2012/カッセル)、「光州ビエンナーレ」(2012/韓国)、「ヴェネツィア・ビエンナーレ」(2011/ヴェネツィア)、「イスタンブール・ビエンナーレ」(2011/イスタンブール)などの多数の国際展に参加。そのほか、アントン・ヴィドクレと共に 世界最大のアートの情報サイトであるe-fluxの共同ディレクターを務め、Time/Bank、質屋、e-fluxのビデオレンタル屋などの形式を通して、新たな経済を模索するプロジェクトをニューヨークをはじめ、世界中で展開している。
manifestajournal Interview: Time/Bank - A Conversation with Julieta Aranda and Anton Vidokle
滞在期間:2013年2月4日-3月9日まで
助成機関:平成24年度文化庁文化芸術の海外拠点形成事業
イベント:THIS IS A GEOGRAPHY LESSON- 新たな文化地理学を考えよう!- メキシコと日本をめぐるディスカッション+ディナーイベント -(2013年3月3日開催 限定イベント)
イベント報告タブロイド紙: Download(PDF / 9MB)
Designed by fruitsmachine / Illustration by Paul Fielding
滞在レポート
2013-2-16