AITでは、スウェーデン政府機関の団体IASPISと提携して、スウェーデン人のアーティストをひとり派遣し、3ヶ月東京に滞在してもらうレジデンシー・プログラムを実施しています。
今年は、スウェーデンの南西部トロルヘッタン出身のマイケル・ヨハンソン(Michael Johansson)が来日しました。
滞在中も、デンマークやノルウェーで展覧会を予定しており、多忙のようですが、AITでは、アーティストトークを年内に行う予定ですので、ぜひご参加ください!詳細は、追ってAITホームページでお知らせします。
1月初旬まで滞在予定なので、AITルームや展覧会のオープニングなどで会ったら、気軽に声をかけてください。
マイケルのホームページはこちら>>
AITルームに遊びにきたマイケル。その日、偶然ロジャーも同じようなブルー系統の服を着ていて(しかも全身!)、思わず2人並べて写真撮影。2人とも素敵!
R.O
エイトでは11月まで月に2回、エイトの代官山ルームを会場に「東京事典」の公開録画イベントを開催しています。
「東京事典」は、東京についての15分間のプレゼンテーション映像をウェブサイトにアップし、世界で一つの映像事典を作るプロジェクトです。アーティストや編集者、研究者、建築家など、さまざまなゲストが東京に関するキーワードを一つ選び、個性溢れるプレゼンテーションを行っています。
これまでのキーワードは、「Dope」「東京のコンポジション」「異空間」「最後のテレビ」「地上絵」「超自然東京」「Guerilla Spaces」「逃避」「Elegy」「Home」「自由の使い方」など。どれも独創的な発表になっています。もちろん、みなさんも発表したいキーワードがあれば、参加可能です。
会場は、一部は録音スタジオのようになっていますが、VJやバーなどもあり、とてもアットホームな雰囲気です!プレゼンテーションが終わると、来場者とゲストの会話が自然に生まれていくのも、特長の一つです。エイトの小澤慶介がお勧めのドリンクを選ぶバーも人気ですよ。
10月6日は、いよいよ3回目の公開録画イベントを開催します。ゲストは、モーリー・ロバートソン氏(ミュージシャン)と、田中陽明氏(co-lab主宰/クリエイティブ・ファシリテーター)です。
録画の現場に立ち会ってみたい方、ゲストや他の来場者と気軽に語らってみたい方は、ぜひご参加ください。見学の定員は各回20名と少人数で実施しています。
期間:2011年9月15日から11月18日まで全6回開催 *参加無料
URL: http://tokyojiten.net
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