第14回 ART IN THE OFFICE 2021 公募内容
【平面作品案 募集】
変化の時代のいまだからこそ、あなたの挑戦を応援します
- 応募エントリー(WEB)締切:2021年3月15日(月)
- 書類提出期限:4月5日(月)
<受賞者サポート内容>
・賞金50万円、制作・素材・設置費10万円
・マネックスのウェブサイト、AITウェブサイト、プレスリリースやメールマガジンにおける展示紹介
・マネックスの統合報告書への掲載やオリジナルノベルティの制作
新型コロナウイルス感染症の状況により、内容およびスケジュールに一部変更等が生じる可能性があることを予めご了承ください。その場合は、受賞者と共に最善の方法を検討し、実施する予定です。
1. 実施概要|2. 応募要項|3. 応募エントリー方法|4. 応募書類の提出方法|5. 審査結果のお知らせ|6. 審査員プロフィール|7. これまでの受賞アーティスト|8. よくある質問|9. お問い合わせ先
[ ART IN THE OFFICEとは? ]
ART IN THE OFFICEは、現代アートの分野で活動する新進気鋭のアーティストをサポートする公募プログラムで、今年で14回目を迎えます。現代アートが未開拓の表現を追求し、社会の様々な問題を提起する姿勢に共感し、「マネックスを通じて、現代アートアーティストの作品を支援する場づくりをしたい」との想いから、2008年にART IN THE OFFICEは生まれました。
平面作品の展示プランを募集し、受賞アーティストの作品をマネックスグループ株式会社(以下「マネックス」)のプレスルームに約1年間展示します。審査は、アート界とビジネス界、それぞれの分野の第一線で活躍するプロフェッショナル5名によって行われます。受賞者には、賞金を授与し制作費を支給します。
滞在制作および展示を行うプレスルームは、各種取材対応や重要な会議が行われる場所で、メディアを通して作品が紹介されることもあります。制作期間中の社員との交流は、自分の作品をいつもとは違う角度から捉えるきっかけともなるでしょう。作品完成後には、ギャラリストやキュレーター、コレクターを招いたイベントを行うため、アート界のネットワークを広げることも可能です。
設立当初より次代の金融ビジネスのあり方を模索してきたマネックスのオフィスで、あなた自身も新たな表現に挑戦してみませんか。
※本プログラムは、2012年にプログラムの創造性の高さが評価され、公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)が主催する「2012年度グッドデザイン賞」(Gマーク)を受賞しています。 また、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 代表取締役社長兼CEOの増田宗昭氏が2011年にゲスト審査員をつとめたことをきっかけに本プログラムに共感し、2012年よりArt in the office CCC AWARDSを設立。2013年には、株式会社ジンズホールディングス 代表取締役CEOの田中仁氏がゲスト審査員をつとめたことを機にJINS ART PROJECTをスタートさせる等、活動の輪は広がりを見せています。
2021-2- 8