会場は、横浜市に新たに開設された「ニッサン パビリオン 」!
グランプリ発表は8/26(水)、オンラインで生中継!
http://www.nissan-global.com/JP/CITIZENSHIP/NAA/
左から潘逸舟、風間サチコ(撮影:朝海陽子)、三原聡一郎、土屋信子、和田永(撮影:Florian Voggeneder)
VIDEO
日産アートアワード2020の展示を映像で楽しむ「#おうちで美術鑑賞」
AITでは、日産自動車株式会社が主催する「日産アートアワード2020 」の企画・運営事務局として関わっています。
第4回目となる今回は、日本のアーティストの活動を国内外の視点で捉えてきたキュレーターや研究者、NPOなど異なる背景を持つ10名の候補者推薦委員が、2018年12月末にそれぞれ候補となるアーティスト3名をノミネートしました。その後、2019年5月、第一次選考を行い、世界を拠点に活動する美術関係者5名からなる国際審査委員会により、28名の候補者から5名をファイナリストとして選出しました。
選出されたファイナリスト5名は、8月1日(土)から 9月22日(火・祝)まで、みなとみらい駅と新高島駅の間に、新たに開設される「ニッサン パビリオン」 にて、新作を含む作品を発表します。
本展では、平面作品、インスタレーション、映像、音楽など、多岐に渡る新作が一堂に介します。
現代の私たちを取り巻く地球規模の混乱や、それに伴う生き方の変化の中で、アーティストはどのように時代を切り取り、表現へと変えていくのでしょうか。ぜひ、ファイナリストたちの作品を通して、アートが示す多様な世界のあり方をご覧ください。
*鑑賞者の皆様の投票によって選出しているオーディエンス賞は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、実施を見送ることになりました。あらかじめご了承ください。
展覧会は入場無料ですので、お気軽にご来場ください。みなさまのお越しをお待ちしております。
★日産アートアワードの詳細については、こちら>>
★ 展覧会&関連イベント情報はこちら>>
ファイナリストの5名が決定
http://www.nissan-global.com/JP/CITIZENSHIP/NAA/
左から:題府基之、藤井光、石川竜一、田村友一郎 、横山奈美
AITでは、日産自動車株式会社が主催する「日産アートアワード2017 」の企画・運営事務局として関わっています。
「日産アートアワード」は、才能ある日本人アーティストをグローバルな視点で選抜し、海外のアートシーンでプレゼンスを高めることを後押しすると共に、日本現代美術の軌跡を後世に残し、人々がアートに親しむ社会作りを目的に、隔年で開催される現代美術のアワードです。現代社会を瑞々しい感性で鋭く見抜き、特に過去2年間の活躍が目覚ましかったアーティストに贈られます。また、本アワードを継続し、日産自動車が作品を蒐集することで、国際アートシーンにおける日本現代美術の参照点となることを目指しています。
第3回目となる今回は、日本人アーティストの活動を国内外の視点で捉えてきたキュレーターや研究者、NPOなど異なる背景を持つ10名が、それぞれ候補となるアーティスト3名をノミネートしました。その後、2017年5月、第一次選考を行い、世界を拠点に活動する美術関係者5名からなる審査委員会により、25名の候補者から5名をファイナリストとして選出しました。
9月16日より、BankART studio NYK 2F にて開催される展覧会での作品展示と最終審査を経て、グランプリ受賞者が決定します。
また、今回のグランプリ受賞者には、その後のアーティストの活動が海外のアートシーンに直接のつながりを持ち、さらなる飛躍の契機となることを期待し、賞金に加えて、1994年にアメリカ・ニューヨークに設立された「インターナショナル・スタジオ&キュラトリアルプログラム(ISCP) 」の協力を得ながら、3ヶ月間にわたるニューヨーク滞在の機会を提供します。
展覧会では、9月16日(土)から11月5日(日)まで、ファイナリスト5名による新作を含む作品が展示され、展覧会期間中に、グランプリ受賞のほかに、来場者からの投票により選出されるオーディエンス賞が発表されます。
展覧会は入場無料ですので、お気軽にご来場ください。みなさまのお越しをお待ちしております。
★日産アートアワードの詳細については、こちら>>
★ 展覧会&関連イベント情報はこちら>>
グランプリは毛利悠子氏、オーディエンス賞は久門剛史氏が受賞!
http://www.nissan-global.com/JP/CITIZENSHIP/NAA/
左上から:秋山さやか《「あるく 私の生活形 東京駅~相模大野~日本橋~東京駅2012年 7月19日/ 7月25日, 26日, 27日, 30日, 8月8日,13日/ 8月22日~9月7日」》(部分) 2012年 撮影:Hideto NAGATSUKA
久門剛史《Quantize #3》2015年 撮影:来田猛/
石田尚志《燃える椅子》2013年 ©2013 Takashi Ishida/
岩崎貴宏《Out of Disorder (Cony Island)》2012年 © Takahiro Iwasaki、Coutesy of ARATANIURANO
左下から:ミヤギフトシ《Notes from the South》2015年 撮影:田村友一郎/
毛利悠子《I/O──ある作曲家の部屋》 2014年 撮影:田中雄一郎(提供:横浜トリエンナーレ組織委員会)/
米田知子《菊》(「積雲」シリーズより)2011年© Tomoko Yoneda, Courtesy ShugoArts/
日産アートアワード2015ロゴ
AITでは、日産自動車株式会社が主催する「日産アートアワード2015 」の企画・運営事務局として関わっています。
「日産アートアワード」は、才能ある日本人アーティストをグローバルな視点で選抜し、アートシーンでプレゼンスを高めることを後押しすると共に、日本現代美術の軌跡を後世に残し、人々がアートに親しむ社会作りを目的に、隔年で開催される現代美術のアワードで、2013年からはじまりました。
2回目となる今回は、アートプロフェッショナルにより推薦された33名のアーティストの中から、国際審査委員がファイナリスト7名を選出しました。
その後、BankART studio NYK にて開催される展覧会での作品展示と最終審査を経て、グランプリ受賞者が決定します。今回のグランプリ受賞者には、その後のアーティストの活動が海外のアートシーンに直接のつながりを持ち、さらなる飛躍の契機となることを期待し、賞金に加えて、ロンドンの歴史あるアートセンター「カムデン・アーツ・センター 」の協力を得ながら、2ヶ月間にわたるロンドン滞在の機会を提供します。
展覧会では、11月14日(土)から12月27日(日)まで、ファイナリスト7名による新作を含む作品が展示され、展覧会期間中に、グランプリ受賞のほかに、来場者からの投票により選出されるオーディエンス賞が発表されます。
AIT HPでも、展覧会情報や関連イベントのご案内 など、随時お知らせします。展覧会は入場無料ですので、お気軽にご来場ください。みなさまのお越しをお待ちしております。