【The Art of Traveling】
日時:9月11日(水)18:00-21:00 *ミニトーク:19:00-(逐次通訳あり)/ オープンマイク 20:00-
会場:代官山AITルーム [MAP]
ゲスト:アーロン・ランダール(アーティスト)、スッティラット・スパパリンヤ(アーティスト)
*参加無料、予約不要、入退場自由
*会場は混み合う場合がございます。あらかじめご了承ください。
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[ ポットラック ]
これまでの旅行で印象に残った国や場所にゆかりのあるスナックやフードをご自由にお持ち寄りください。(ボリュームに制限はありません。また、AITのミニキッチンや電子レンジ、調理器具もご自由にお使いいただけます。)
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大陸横断の旅を前に最終確認をするアーロン・ランダール
AITでは、9月11日(水)18:00より21:00まで、代官山のAITルームにて秋の「ミングリアス」を開催します。ミングリアスとは【mingle(混ざり合う) + us】」という意味で、趣向を凝らしたフードやドリンクを音楽と一緒に楽しみつつ、アート好きのみなさんと情報交換をしながら交流するイベントです。 お一人でもお友達連れでも、どうぞお気軽にお越しください。
AIT ART TOUR 2019 vol.2 お申込受付中
【インドネシアで現代アートを体感!】
「ビエンナーレ・ジョグジャ」を中心にジャカルタとジョグジャカルタを巡る7日間
(左)Arahmaiani, "Stitching the Wounds", 2006 (c)Dwi Oblo /(右)Olanrewaju Tejuoso, "Black Market Museum", 2015, Courtesy of Yayasan Biennale Yogyakarta
日程:2019年10月17日(木)- 10月23日(水)
旅行代金:
1) MAD受講生・修了生およびAITハウス・サポートメンバー/学生 249,000円(税込)
2) 一般 259,000円(税込)
最小催行人員:6名(定員:12名前後)
*以下の費用が別途、事前のお支払いとなります。(一名様)
燃油サーチャージ 14,000円(8/1より概算)/成田空港利用料 2,670円(旅客保安サービス料込み)/国際観光旅客税 1,000円/出国税・空港税 3,300円(概算)/一人部屋追加代金(ご希望の場合)
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早期ご予約割引!
8月29日(木)までご予約の手続きを完了いただいた方には、ツアー代金より5,000円を割引いたします。
まずは、ワイルドナビゲーションのウェブサイトをご覧の上、お電話[フリーコール: 0120-938-534 (携帯電話からの発信をのぞく)/ 03-5784-3980]かメールでご連絡ください!
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【AIT・MADツアーを一挙ご紹介】
今年はどこいく?アートの旅2019
日時:6月8日(土)11:30-14:30 *ミニ・トーク:13:00-
会場:代官山AITルーム [MAP]
ミニ・トークゲスト:山根一晃(アーティスト / Super Open Studio NETWORKディレクター)、三木茜(「あいちトリエンナーレ2019」アシスタント・キュレーター)
*参加無料、予約不要、入退場自由
*イベント当日、会場は混み合う場合がございます。あらかじめご了承ください。
過去のミングリアスの様子
AITでは、6月8日(土)11:30から14:30まで、代官山のAITルームにて、初夏の「ランチ・ミングリアス」を開催します。ミングリアスとは【mingle(混ざり合う) + us】」という意味で、食事や音楽を楽しみつつ、ドリンク片手にアート好きのみなさんと交流するイベントです。
毎回さまざまな人が集まり、今話題のアートスポットや展覧会情報についても情報交換ができ、AITルームがはじめての方も、気軽に交流を楽しめます。
今回のテーマは「アートの旅」!
今年から来年にかけて国内外ではさまざまなビエンナーレやトリエンナーレが開催されます。夏に始まる「あいちトリエンナーレ2019」はジャーナリストの津田大介さんをディレクターに迎え、ジェンダー平等の議論なども注目されています。そのほか、近隣のアジアでも、AITのキュレーター・イン・レジデンスで2015年に東京に滞在した Penwadee Nophaket Manont(ペンワディー・ノッパケット・マーノン/タイ)がキュレーターの一人として参画するBiennale Jogja(ジョグジャカルタ・ビエンナーレ)が10月から始まるほか、来年は「光州ビエンナーレ2020」も開催されます。
AITでは、今後、こうした国際展のツアーも企画予定のほか、今年は特に、現代アートの学校MADレクチャーで学んだアートの現場や施設を訪問する日帰りバスツアーや、アートの有用性を考える2泊3日のツアーを予定しています。
今回のランチを囲むミングリアスのミニ・トークでは、AITの大隈と堀内が、注目の国内外のアートフェスティバルを紹介するほか、AITツアーの魅力をお伝えします。また、AITツアーに関連するアーティストや芸術祭関係者も参加予定です!
《NEW!》ミニ・トークゲスト:山根一晃(アーティスト / Super Open Studio NETWORKディレクター)、三木茜(「あいちトリエンナーレ2019」アシスタント・キュレーター)
当日は、ほかにも今回のテーマにちなんだ食材やドリンクを用意して、みなさんとランチをつくり、共に旅をする仲間のように交流を楽しみます。
夏休みを利用して国内や海外のアートイベントを巡ろうと考えている方や、現代アートの学校MADの受講を考えている方、もちろんアートについてもっと語りたい方も、ぜひ参加ください!
みなさまのご来場、お待ちしております。
日時:3月8日(金)18:30-22:00 、 3月9日(土)11:00-16:00
会場:代官山AITルーム [MAP]
*参加無料(フードとドリンクは有料)、予約不要、入退場自由
*但し、3/9のレクチャーおよびラウンドテーブルのみ有料・要予約(一般1,000円、学生/MAD修了生 800円)
この度AITでは、昨年に引き続き、現代アートの学校MAD(Making Art Different)をはじめ、先駆的で実験的なアートの学びの場を提供している国内外の団体の協力を得て「オルタナティヴ・アートスクール・(チラシ)フェア vol.1」を開催します。
昨年の「オルタナティヴ・アートスクール・(チラシ)フェア vol.0」では、国内外から28団体のアートスクールの情報が一堂に集まる貴重な機会となりました。協力団体や参加者との交流を通じて、アートを通じた学びの場は美術を学ぶための専門教育から美術による総合的な教育まで多様な解釈が見えてきました。
第2回目では、美術批評であり女子美術大学教授の杉田敦氏と、MADプログラム・ディレクターのロジャー・マクドナルドとともに、「オルタナティヴをつくるホリスティックな教育」をテーマにした、レクチャーほか、アーティストの梅津庸一氏と滝沢達史氏、またインディペンデント・キュレーターの青木彬氏を迎えて、美術教育の可能性と課題について語り合うラウンドテーブルを開催します(有料 / 要事前予約)。
また、アートスクールのチラシやウェブサイトを来場者が自由に閲覧できるコーナーを設置するほか、参加団体がそれぞれの活動を紹介するオープンマイクを行います(無料 / 予約不要)。
タイムテーブルなど詳細は以下をご覧ください。
これからアートを学んでみたい方、自分にあったスクールを探している方、新たな学びに関心のある方は、この機会にぜひご参加ください。
「YEBIZO MEETS」 地域発信プロジェクト
フェスティヴァルを自分の言葉で伝えよう、書くヒントを見つける90分
日時:2019年2月23日(土)14:00-15:30
会場:東京都写真美術館1Fスタジオ(恵比寿)
※会場は代官山AITではありません、ご注意ください。
AITでは、第11回恵比寿映像祭の地域連携特別イベント「YEBIZO MEETS」地域発信プロジェクトの一環として、現代アートの学校MADで「ディスコースのラボ」を4年間担当したライターのアンドリュー・マークル氏を講師にむかえるレクチャーを開催します。鑑賞した作品や展示について「書く」ためのヒントや、自分なりの視点をつかむ手がかりを聞いた後、展示会場を観覧します。
アートについて自分の言葉にして発信することに挑戦してみたい方へおすすめです。
「フェスティヴァルを自分の言葉で伝えよう、書くヒントを見つける90分」
photo by Yukiko Koshima
1. 社会学者の専門的な視点で読み解くツアー、やさしい日本語で行うツアーほか、ゲストやAITスタッフが会場をご案内します
「第11回恵比寿映像祭 トランスポジション 変わる術」を巡るガイドツアー開催
日時:2月11日(月・祝)15:00 - 16:30、2月17日(日)11:30 - 13:00 / 15:00 - 16:30、
2月20日(水)18:30 - 19:30、2月24日(日)11:30 - 13:00 *計5回
会場:第11回恵比寿映像祭会場(東京都写真美術館ほか)
参加無料、各回先着15名 ※詳細は各ガイドツアー概要をご参照ください
左:第11回恵比寿映像祭チラシ
右:ミハイル・カリキス《とくべつな抗議活動》2018 コミッショナー:Whitechapel Gallery, FVU, MIMA
2月8日(金)より15日間開催される「第11回恵比寿映像祭」は、恵比寿の街を舞台に展示や上映、ライブ、シンポジウム、レクチャーなどを複合的に行うアートと映像のフェスティヴァルです。今年は「トランスポジション 変わる術 The Art of Transposition」をテーマに時空や異文化、世代間、身体、視点など様々な切り口から社会を見つめたり、置き換えたりして今の時代を読み解いていきます。
大人の世界の矛盾を子どもたちが鋭く見つめて抗議行動をする作品を制作したミハイル・カリキスや、アマゾン奥地の先住民たちとの交流の中で現代の価値観を揺るがされるような体験を記録したルイーズ・ボツカイほか、国内外から76名の気鋭のアーティスト・ゲストの作品が展示・上映されます。
ガイドツアーでは、メイン会場の東京都写真美術館を中心に、エデュケーターや社会学者が作品や見どころをご案内します。今回は、初となる「やさしい日本語」で巡るツアーも開催。手話通訳つきのツアーも設け、様々な方が一緒に楽しめるようになりました。ガイドツアーはいずれも参加無料ですので、恵比寿映像祭は初めてという方や、テーマについてもう少し深く知りたいという方はぜひご参加ください。