「YEBIZO MEETS」地域発信トーク 視覚の果て:アーティストが見えない世界をどう描いてきたか
「YEBIZO MEETS」 地域発信トーク
視覚の果て:アーティストが見えない世界をどう描いてきたか
日時:2018年2月15日(木)18:00-19:30
会場:東京都写真美術館1Fスタジオ(恵比寿)
※会場は代官山AITではありません、ご注意ください。
AITでは、第10回恵比寿映像祭の地域連携特別イベント「YEBIZO MEETS」地域発信トークの一環として、AITが2001年より開講する、現代アートの学校MADのプログラム・ディレクター、ロジャー・マクドナルドによる第10回恵比寿映像祭のテーマを読み解くトークを、恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館にて開催します。
「視覚の果て:アーティストが見えない世界をどう描いてきたか」
写真や映像技術が生まれる遥か昔。私たちの祖先はその想像力を深い洞窟内に描いていました。同じように今日のアーティストたちも人間の目では見えないものを捉え、作品を生み出しています。宗教的、精神的、超越的なものとして語られていた感情や体験を、アーティストたちはどのようにして表現してきたのでしょうか?
「視覚の果て:アーティストが見えない世界をどう描いてきたか」では、第10回恵比寿映像祭のテーマである"インヴィジブル(見えないもの)"を読み解くとともに、ユニークな視点でアートの歴史を見ていきます。
画像:YEBIZO MEETSチラシ表紙
>>>YEBIZO MEETSチラシを見る( PDF)
[ OUTLINE ]
会 場 東京都写真美術館1Fスタジオ (東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
日 程 2018年2月15日(木)18:00-19:30
定 員 60席(別途、エリア内での立見可)
入 場 無料
関連サイト https://www.yebizo.com/jp/program/detail/2018-10-02
ロジャー・マクドナルド 略歴
東京生まれ。イギリスで教育を受ける。学士では、国際政治学、修士では、神秘宗教学(禅やサイケデリック文化研究)、博士号では、『アウトサイダー・アート』(1972年)の執筆者ロジャー・カーディナルに師事し美術史を学ぶ。1998年より、インディペンデント・キュレーターとして活動。「横浜トリエンナーレ2001」アシスタント・キュレーター、第一回「シンガポール・ビエンナーレ 2006」キュレーターを務める。2003年より国内外の美術大学にて非常勤講師として教鞭をとる。長野県佐久市に移住後、2013年に実験的なハウスミュージアム「フェンバーガーハウス」をオープン、館長を務める。AIT設立メンバーの一人。
○YEBIZO MEETSとは
恵比寿映像祭地域発信プロジェクト「YEBIZO MEETS」は、昨年から開催する東京・恵比寿という地域から発信するプログラムの総称です。
詳しくはこちら(公式サイト)
○恵比寿映像祭についてはこちら( 公式サイト)
2018-2- 8