ラウンジ・イベント「MADミングリアス」
〜 MAD修了生は何をしてる?アートとのより良い関わりかたを探して 〜
ゲスト:MAD受講生・修了生のみなさん
日時:2016年12月10日(土)18:30-21:00 *19:00-20:00までミニ・トークあり
会場:代官山AITルーム [ MAP ]
*参加無料、予約不要、入退場自由
*イベント当日、会場は混み合う場合がございます。あらかじめご了承ください。
左:MAD2016レクチャーの様子 右:過去のミングリアスの様子
AITでは、12月10日(土)の18:30から21:00まで、代官山のAITルームにて、ラウンジ・イベント「ミングリアス」を開催します。「ミングリアス」とは、現代アートの学校MADの受講生や修了生、アート好きな人々が集まり、ドリンクを片手に交流を楽しむ入場無料のイベントです。 毎回、心地良い音楽やイベントテーマにちなんだドリンクやフードも楽しめます。
今回のテーマは、ズバリ「自分で見つけるアートとの関わりかた」です。
AITが2001年から開講している現代アートの学校MAD(Making Art Differentーアートを変えよう、違った角度で見てみよう)では、20-30代の社会人を中心に、さまざまな関心を持った人々が学び、これまでに約2,000人が受講し、アート界に多くの人材を輩出してきました。
その中には、MADをきっかけに仲間を募りビジネスをはじめたり、会社で働きながら自分たちの持っているノウハウや経験を生かしてアートプロジェクトをはじめた修了生も数多く活躍しています。
当日は、そうした修了生を招き、アートプロジェクトやギャラリ−の立ち上げ、新たなアートビジネスをはじめた動機や、実際に活動をはじめて感じたこと、仲間作りの仕方などについて聞いていきます。
また、修了生によるDJタイムも設けるほか、2017年度のMAD講師や、AITのレジデンス・プログラムで日本に滞在しているアーティストのジェニー・ユーシャンスキー(イタリア・ローマ生まれ、アメリカ・カリフォルニア州/スウェーデン・ストックホルム在住)とキュレーターのハイジア・バルセニーラ(サン・セバスチャン/スペイン生まれ)も参加予定です。
MADで学んだ人たちは何をしているの?という疑問をお持ちの方、また、MADで学んだ知識を仕事に活かしてみたい、身近な修了生の話を聞いてみたいという方は、ぜひお気軽にご参加ください。
[ ミニトーク ゲスト ]
・遠藤和夫さん(LOKO Galleryオーナー )
MAD2014修了後、2016年に代官山にギャラリ−をオープン
・上原拓真さん(Rundaアートテリングツアー メンバー)
広告会社勤務。MAD2015のワークショップをきっかけに、受講生とともにアートプロジェクトを発足
・佐竹望美さん(kotARTsu(現代アートの勉強会)メンバー)
2015年、MAD生同士で現代アートについて語り合うコミュニティを発足
・入澤日彩子さん(A plus C アプリュスセー 代表)
MAD2015修了後、アーティストとコレクターを繋げる活動をはじめる
・浅野裕子さん(ぴあ株式会社)
アートとの新しい出会いや感動を提供するチケットぴあ会員限定プログラム「ART MEETS YOU!」を企画
*ミニトーク後は、オープンマイク形式で自由に意見交換を行いたいと思います。宣伝したいイベントやアートプロジェクトがある方や仲間を募りたいMAD修了生・受講生は、奮ってご参加下さい!
(先着3組 / 持ち時間:各5分 / 使用できるもの:マイクのみ / 参加はMAD生に限らせていただきます)
*MAD生企画によるドリンクやフード(有料)も用意するほか、エイトの本棚からセレクトしたカタログやアート・ブックなどのブック・セールも行います。
[ タイムテーブル ]
18:30 - オープン DJタイム
19:00 - トークスタート
20:00 - オープンマイク(先着3組)
20:30 - DJタイム
21:00 - クローズ
[ 概要 ]
日時:2016年12月10日(土)18:30-21:00 *19:00-20:00までミニ・トーク有
場所:代官山AITルーム (渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山 B-403)
主催:NPO法人アーツイニシアティヴ トウキョウ[AIT/エイト]
参加無料、予約不要、入退場自由
*ミングリアスは禁煙のイベントです。
*ご予約は受け付けておりませんので、当日は直接会場にお越しください。
*会場は混み合う場合がございます。あらかじめご了承ください。
*ミングリアスとは、「混ざり合う」という意味で、AITが不定期に開催するラウンジ・イベントです。 AITのレジデンス・プログラムで東京に滞在する海外アーティストや、現代アートの学校MADのレクチャラーや受講生、アート関係者など、現代アートに関心のある人々が集まり、音楽やドリンクを楽しみながら交流をします。
2016-11-25