「ホームアゲイン―Japanを体験した10人のアーティスト」展 特別鑑賞会
【MAD申し込み者対象、期間限定特典】11月12月(月)まで!
MAD2012にお申し込みされた方(限定10名)を対象に、
「ホームアゲイン--Japanを体験した10人のアーティスト」展の特別鑑賞会を開催!
日時:2012年11月14日(水)18:30-20:00 *ガイドツアーは19:00から30分程度
会場:原美術館
左:2012年9月に開催した展覧会リポーター向けガイドツアー風景
右:展覧会フライヤー
※本展の会期は11/18(日)までです。まだという方は是非、ご高覧ください。
出身国は、アジアや中東、北米や南米等7カ国。
AITのレジデンス・プログラムで東京に滞在した10名の作品が一堂に会す展覧会!
かつて私邸だった原美術館を、アーティストたちの「仮想の家(ホーム)」に見立てた展覧会の魅力をたっぷりご紹介します。
今、MAD2012の「オーディエンスコース後期」または「レクチャー・クーポン」にお申込いただいた方を対象に原美術館で開催中のホームアゲイン―Japanを体験した10人のアーティスト」展ガイドツアーへ無料招待します。
ガイドは、本展のアソシエイト・キュレーターを務めたAITの堀内奈穂子が担当します。
本展は、2007年から2011年までの過去5年間に渡り、バッカーズ/AITレジデンス・プログラムによって東京に招聘した若手アーティストのグループ展です。
インドネシア、アフガニスタン、ブラジル等7カ国から集まった彼らが、東京に滞在中に制作した作品と、帰国後に制作した新作をあわせて展示しています。
六本木でのナイトライフ、カラオケ、招き猫、地下鉄など、東京でのさまざまな発見や経験が反映された作品の数々。そこには、見知らぬ地に滞在する不安感や心細さと共に、それを新たな表現へと変えていくアーティストたちのたくましい創造力が見られます。
この夏ドイツで開催された5年に一度の国際展、dOCUMENTA13に参加したカディム・アリや、ブラジルで開催されたサンパウロビエンナーレに出展したチアゴ・ホシャ・ピッタなど、レジデンス後にさまざまな国際展やアートフェアで活躍の場を広げている彼ら。
ぜひ、彼らの表現や視点を通し、新たな「東京」の姿を発見してみませんか?
本展を見たかったけれどまだ見てない方、本メールで知って興味を持ってくださった方はふるってご参加ください!
▼本展については下記特設tumblerサイトをチェック!
参加アーティストのポートレイトや作品画像、一般の方々による展覧会リポート記事をご紹介!
http://homeagain2012.tumblr.com/artists
[ 概要 ]
日時:11月14日(水)18:30-20:00 *ガイドツアーは19:00から30分程度
(ツアー以外の時間は自由に展示をご覧いただけます。)
会場:原美術館
主催:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]/原美術館
定員:10名(先着順・定員になり次第締め切り)
展覧会入場料/ツアー参加費:無料(一般入場料:1,000円)
参加条件:新規または継続で、2012年度MADの「オーディエンスコース後期」あるいは5コマ以上の「レクチャー・クーポン」にお申し込みの方
申込締切:11月12日(月)/受講料の振込締切:11月19日(木)
[ お申込方法 ]
MAD2012お申込みフォームより、オーディエンスコース後期またはクーポンのオンライン申込手続きをお済ませください。
その際、備考欄に「Home Againツアーナイト参加希望」とご明記ください。
折り返し、受講料の振込先やツアーについての詳細をお送りいたします。
*2012年9月以降、MAD2012にお申し込み頂いた方が対象になります。
既にお申し込み頂いた方は、mad@a-i-t.net 宛てに、件名を「Home Againツアーナイト参加希望」とし、お名前(ふりがな)、ご連絡先、後期MADお申込内容を明記したお申込メールをお送りください。(@を半角にして、お使いください)
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!後期MAD速報!
・「オーディエンスコース後期」のお出かけレクチャー(2012年2月16日)の訪問先が水戸芸術館の「高嶺格のクール・ジャパン」展に決定!
・11/12(月)開催、MAD受講ガイダンスご予約受け付け中!
詳細は、MAD専用サイトから>>
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2012-11- 1