「アートフェア東京2012」ガイドツアー
今MAD2012(ミニマリスト・クーポン除く)に申し込むと、「アートフェア東京2012」ガイドツアーにご招待
日時:4月1日(日)
会場:アートフェア東京2012(有楽町:国際フォーラム)
アートフェア東京2011 会場風景 © アートフェア東京2011/撮影:岩下宗利 |
古美術・工芸品から日本画・洋画、そして現代美術まで、時代とジャンルを超えた作品が展示販売される日本最大の美術見本市「アートフェア東京2012」のエデュケーショナル・パートナーとして、会期中にガイドツアーを企画しました。
一般受付に先駆けて特別に、2012年度の現代アートの学校MADの5コースのいづれかあるいは10コマ以上のレクチャー・クーポンにお申し込みの方を対象に、「アートフェア東京2012」のガイドツアーに無料でご参加いただけます。
また、参加者には「アートフェア東京2012」の1-DAYパスポートをお渡ししますので、ツアーの後は自由に会場をまわることができます。定員になり次第締め切りますので、参加をご希望の方は、下記の詳細をご確認の上、お早めにお申し込みください!
[ 概要 ]
日時:2012年4月1日(日)10:30−11:10/11:00−11:40/11:30−12:10
会場:アートフェア東京2012会場(東京国際フォーラム地下2階 展示ホール)
主催:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]/アートフェア東京実行委員会
定員:各ツアー10名(先着順・定員になり次第締め切り)
参加費:無料(通常各ツアー2,500円)
参加条件:2012年度MADの5コースのいづれかあるいは10コマ以上のレクチャー・クーポンにお申し込みの方
申込締切:3月26日(月)/受講料の振込締切:3月29日(木)
*お一人様、1ツアーの参加とさせていただきます。
[ お申込方法 ]
MAD2012お申込みフォームより、ご希望のコースまたはクーポンのオンライン申込手続きをお済ませください。その際、受講理由欄に「1.アートフェア東京2012ツアー参加希望」と「2.ご希望のツアータイトル」をご明記ください。折り返し、受講料の振込先やツアーについての詳細をお送りいたします。
[ツアー内容]
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A.「現代アートを所有する魅力」|10:30−11:10|ガイド:吉野誠一(アートコレクター)
*定員に達しましたので、受付は終了しました。
アートコレクターは、作品を購入する時、どのようにその良し悪しを見極め、またどのようなことを考えているのでしょうか?当日は、現代アートコレクターの吉野誠一氏と共に、作品の見方や買った後どのようにするかなど、おもに現代アートのギャラリーブースをまわりながら解説します。アートフェアの雰囲気を肌で感じながら、アートを所有することの奥深さを探ってみませんか。
吉野誠一:1968年生まれ。主要な展覧会や海外のアートフェアを訪れ、国内外の若手から大物アーティストまで幅広く現代アートの 作品を収集。「ARTiT」に展覧会レビューを寄稿。2011年8月、自身がプロデュースするカフェ付きアートスペースを世田谷・三宿にオープン。現代アートの学校「MAD」2011年度ゲスト講師。
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B.「縄文土器から現代まで 日本今昔アート列伝」|11:00−11:40|ガイド:山下裕二(美術史家/明治学院大学教授)
*定員に達しましたので、受付は終了しました。
2011年に白金アートコンプレックスで行われた「シャッフル」展。美術史家の山下裕二氏がキュレーションし、日本の古いものから現代美術までまさにシャッフルされた展覧会の続編が「シャッフルII」としてアートフェア東京2012の特別ブースにて開催されます。「シャッフルII」キュレトリアル・アドバイザーの山下裕二氏が、古美術から現代美術まで取り混ぜた本展覧会のテーマやコンセプト、また作品や鑑賞のポイントを解説します。
山下裕二:1958年広島県生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業、同大学院修了。日本美術史研究者、明治学院大学教授、日本美術応援団団長、山種美術館顧問。専門は室町時代の水墨画だが、縄文から現代まで幅広く応援する。主な著書に『室町絵画の残像』『岡本太郎宣言』『日本美術の20世紀』など。
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C.「アートフェア東京 攻略への道」|11:30−12:10|ガイド:宮津大輔(サラリーマン・コレクター)
*定員に達しましたので、受付は終了しました。
サラリーマンでもアートは買える!はじめて作品を買うときは、勇気が必要です。お気に入りの作品と出会うには、まず作品をよく見ること。そして、ギャラリーやアーティストに会い、話し、作品の面白さを少しずつ発見すること。「サラリーマン・アートコレクター」として広く知られ、膨大な現代アート作品を所有するアートコレクターの宮津大輔氏が、古美術・工芸から、日本画・洋画、現代アートまで、たくさんのギャラリーと作品が並ぶアートフェア東京でお気に入りのアートを見つけるコツを伝えます。
宮津大輔:1963年東京生まれ。都内の企業に勤務するサラリーマンである傍ら、収集した300点を超える現代アート作品のコレクションや、アーティストと共同で建設したドリーム・ハウスは、東京オペラシティアートギャラリー、韓国・ソウルのデリム現代美術館での展覧会をはじめ、多くのメディアでも紹介される。2011年7月?9月MOCA TAIPEI(台湾・台北)でコレクション展開催。著書に「現代アートを買おう!」(集英社新書/中国語・繁体字版・台湾Uni Books)、「MOMENT DREAM HOUSE」Dominique Gonzalez-Foersterとの共著(森美術館)。
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2012-2-28