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ボイジャー/AIT アーティスト・スカラシップ・プログラム 2010

AITでは、2009年より、アーティストの創作活動を資金面などから支援する「スカラシッププログラム」を開始しています。

今後の活躍が期待されるアーティストを毎年1名選出し、一年間にわたり、創作活動の支援を行います。具体的には、資金の提供のほか、MADやE-MADの無料受講、トークなどの参加、人的ネットワークやAITの資源を活用することができます。

2010年度は、1966年生まれの山本基氏を選出しました。山本氏は、美術家としての活動の早い時期、90年代の後半から、塩を素材にしたインスタレーションに取り組んできました。以来、金沢21世紀美術館や東京都現代美術館、またケルンのサンクト・ペーター教会など、国内外の展覧会に多数参加しています。今回のスカラシップ・プログラムでは、箱根彫刻の森美術館での個展、マルセイユでの個展、トゥールーズでの個展にて、新作に挑戦するための素材や実験を行いました。




[山本基 略歴]
1966年広島県尾道市生まれ。工業高校卒業後、造船所に勤務。1995年金沢美術工芸大学絵画専攻卒業。2002年フィリップモリス・アートアワードPS1賞受賞、2003年ポロック・クラズナー財団奨学金。実妹の死を契機に、15年前から浄化や清めといったイメージを喚起させる塩を用いて制作している。現在、石川県金沢市在住。




[活動内容]
2011年7月30日 - 2012年3月11日「しろきもりへ -現世の杜・常世の杜-」@箱根彫刻の森美術館(神奈川)
2011年4月18日(月)AIT ARTIST TALK #52「未知と流転」美術家、山本基を迎えて

2011-4-18