AITやMADについてご質問のある方は、まずはこちらをご覧ください。
AITについて
Q: AITとは何ですか?
A: AIT(特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト] 以下、AIT) は、キュレーターやアート・オーガナイザー6名が、現代アートと視覚文化を考えるための場作りを目的として、2002年に設立した団体で、現代アートの学校MADやアーティスト・イン・レジデンス プログラム、展覧会やシンポジウムなどの企画制作事業を行っています。>> About
Q: オフィスやレクチャールームの見学は可能ですか?
A: 原則的に通常見学は受けつけておりません。MADにご興味のある方や、レクチャールームの雰囲気を知りたい方は、定期的にMAD相談会を開催していますので、その機会をご利用いただいています。なお、オフィスは東急東横線の代官山駅より徒歩3分、日比谷線およびJR恵比寿駅より徒歩10分です。>> MAP
Q: インターンの募集はしていますか?
A: 常に募集しているわけではありませんが、募集の際は、AITのメールマガジンにて告知をします。ご興味のある方は、まずはメールマガジンのご購読をお願いいたします。>> Mail Magazine
MADについて
Q: MADとは何ですか?
A: MAD(Making Art Different =アートを変えよう、違った角度で見てみよう)は、AITが2001年に開講した現代アートの学校です。キュレーターやギャラリスト、アーティストなどの専門家を迎え、グローバル化した社会においてさまざまに生み出される現代アートの作品や プロジェクト、展覧会、現象、議論などを、美術史はもとより、哲学思想や社会学など現代のアートに関連する学問領域の今日的な課題を参照しながら、より多角的に、深く、体系的に捉えて考察します。初めて現代アートに触れる人から専門的に学びたい人まで、さまざまな知的好奇心に応える教育プログラムです。レクチャーは、すべてAITルーム(代官山)で行われます。>> MAD
Q: MADはどのような人たちが受講していますか?
A: 以下がこれまでの受講生のデータです。
・ 学生30% 社会人70%
・ 19才〜82才(20代後半から30代前半が最多)
・ 学生:美術系大学、一般大学(公立、私立)、専門学校
・ 会社員の方の職業:金融、シンクタンク、建築、デザイン、広告、美術、服飾、出版、食品等
Q: MADのコースを受講する条件はありますか?
A: MADの全コースは、現代の視覚芸術に興味があり、アートを知りたい、アートを支えている社会的な制度や思想を知りたい、またそれを通して自らの考えをより深めたいという方を主な対象としています。そのため、美術系大学を卒業している、アートの仕事の経験がある、などの条件は設けていません。
Q: MADのレクチャーを見学することはできますか?
A: 開講中のレクチャーの見学は実施しておりませんが春の開講前には説明会を開催していますので、MADの受講をご検討の方はぜひご参加ください。